「折りたたみiPad」がiPhoneより先に製品化へ、20インチの超大画面も視野に


「いつでもどこでも手軽に持ち運べて、必要に応じて超大画面で使える」

そんなiPadの開発が進められています。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Appleは2024年にも「折りたたみ式のiPad」を発売する可能性があるそうです。

これは技術分野の分析や調査を手がける「CCS Insight」のリサーチ責任者Ben Wood氏がCNBCのインタビューに回答したもの。

現時点でiPhoneを折りたたみ対応にするメリットは薄く、折りたたみiPadを先に製品化するとしています。

なお、ディスプレイ産業に長年携わっている調査会社「DisplaySearch」の主任アナリストRoss Youngさんは、Appleが約20インチの超大画面モデルをテスト中とコメント。

すでに折りたたみiPad実用化に向けて、超薄型カバーガラスをLGと開発中であることも明かされています。

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