「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載したXiaomiのフラッグシップスマホが、日本でもお目見えするかもしれません。詳細は以下から。
Xiaomi Japanの公式Twitterによると、同社は12月8日(木)に「新製品」を発表するそうです。
ツイートに具体的な機種名は書かれていませんが、「性能が向上」した「新製品」としていることから、今年12月発表予定でグローバル展開も見込まれる「Xiaomi 13」ではないかとされています。
Xiaomi 13は同社の新型フラッグシップスマホで、6.36インチの120Hz有機ELディスプレイに今年11月発表されたばかりのSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、カメラにソニーの1/1.49インチセンサー「IMX800」を採用するとみられています。
また上位モデルの「Xiaomi 13 Pro」は6.73インチの120Hz有機ELディスプレイに、カメラは大型の1インチセンサー「IMX 989」を採用するとみられ、より高画質なカメラになることが期待されます。
さらに、ツイートでは「金額だけ上がり続ける」と値段について触れているため、日本で発売された「Xiaomi 11T」から価格が据え置き、もしくはそれ以下になる可能性も。
ちなみにもし発売されれば、国内発売のSnapdragon 8 Gen 2搭載スマホはXiaomi 13が初。覇権間違いなしのハイエンドスマホだけに、発表が待たれます。
・12月3日追記
Xiaomiの公式Twitterから続報が出ました。詳細は以下の記事から。
「Xiaomi 12T Pro」国内発売か、2億画素カメラ搭載ハイエンドスマホで「Xiaomi 13」投入も模索中 | Buzzap!
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