「折りたたみiPad」落下検出機能搭載の可能性、画面を自動で保護して傷付きにくく高耐久に

ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント

Appleが2024年にも発売するとも報じられている、折りたたみディスプレイ搭載iPad。

気になるのは折りたたむ画面の耐久性ですが、気になる機能が追加されるようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Appleは折りたたみディスプレイを搭載したiPadやiPhoneの損傷を防ぐ新しい特許を取得したそうです。

これは本体が落下したことを検出して、自動でヒンジが作動して本体を閉じることで内部ディスプレイを保護するというもの。

たとえ完全に閉じられなくても部分的に閉じれば本体の端部分で接地できるため、壊れやすいディスプレイを保護できるとのこと。

Appleは20.25インチの大画面折りたたみiPadや10インチ未満の折りたたみiPad miniを開発しているとみられており、超薄型カバーガラスが搭載されることが予想されることから、画面への衝撃を最大限に防ぐことに焦点が置かれているようです。