スマートフォンに山盛りのプリインストールアプリ、今後減る可能性があることが明らかに


By liewcf

Androidスマートフォンにプリインストールされている各種アプリには、メーカー側でなく、携帯電話会社側が独自に組み込んだものがありますが、今後減る可能性があることが明らかになりました。詳細は以下の通り。



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韓国メディア「etnews」が報じたところによると、早ければ5月末にも国内発売が予想されるSamsungの最新スマートフォン「Galaxy S3」について、携帯電話会社側がプリインストールするアプリが大幅に減る見込みであるそうです。

これは市場関係者が明かしたもので、Samsung電子側が韓国国内の携帯電話事業者3社に対して、Galaxy S3や今後発売されるハイエンドスマートフォンにアプリのプリインストールを控えるよう要請したとのこと。

ちなみに現在SKテレコムで「Galaxy Note」を購入した場合、アプリストア「Tストア」やナビゲーションサービス「Tマップ」、クラウドサービス「Tクラウド」をはじめとした、SKテレコムユーザー専用サービスを利用できるアプリが20個プリインストールされています。

しかしハードウェア・ソフトウェア・サービスを自社ですべて提供するAppleのように、Samsungは携帯電話会社側が手がけるサービスを独自で提供開始するなど、ハードウェアだけでなくサービスにも手を広げているため、このようなプリインストールアプリがSamsungのサービスと競合することが背景として挙げられています。

なお、Samsungはプリインストールアプリについて、基本的には携帯電話会社側が搭載するかどうかを決める立場にあるとコメントしていますが、今までアプリのプリインストールを含め、さまざまな面で主導権が携帯電話会社側にあったのに対して、端末メーカー側が意見できるようになったという点に大きな意味があると考えられます。

あくまで韓国での話ではありますが、「ただでさえ内蔵メモリが少ないのにプリインストールアプリが山盛りで、しかも大半を削除できず、アプリをインストールするごとに空き容量を気にしないといけない」という状況に陥るスマートフォンもある中、このような動きがあるのは歓迎したいところ。

はたして今後、携帯電話会社と端末メーカーの力関係はどのように移り変わっていくのでしょうか。

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