日本ではそこまで馴染みがありませんが欧米ではバレエ組曲の名前にもなる「くるみ割り人形」。伝統的なものからモダンなものまでありますが、これは斬新過ぎる上に大きすぎます。
Naked Lady Nutcrackers by Jennifer Rubell
このマネキンを使ったくるみ割り人形はニューヨークを拠点に活動するアーティスト、ジェニファー・ルーベルさんの作品。観客はただマネキンを見るだけではなく、一緒に山ほど置かれているクルミをマネキンを使って割り、食べることもできます。
広い展示ホールの中に総勢18体が鎮座しています。これはちょっと不気味。
上になっている足を使ってクルミを割ります。確かにてこの原理を考えれば効果的なのかもしれませんが、部屋に置くのは無理そうです。
割っているところの動画は以下から。
バンコクのゴーゴーバーで似たような特技を持った女性ダンサーを見たことがあるような気がしてなりません。
・関連記事
全ての男の娘たちのためのトランスジェンダーマネキン、「トラネキン(Trannequins)」 BUZZAP!(バザップ!)
オシャレして夜遊びしたいパーティ・ガールのためのシークレットポケット付きブラが開発される BUZZAP!(バザップ!)
おそロシア、命綱なしで高層ビルのてっぺんの端で写真を撮る危険過ぎる遊びが流行中 BUZZAP!(バザップ!)
オトコ心をくすぐりまくるタイプライター製の彫刻たち BUZZAP!(バザップ!)
血と生肉に塗れたディミトリ・ツィカロフのグロテスクアート BUZZAP!(バザップ!)
天は二物を与えるのか?超有名ミュージシャン15人の絵画作品 BUZZAP!(バザップ!)
Instagramがとってもオシャレで機能満載な本物のカメラに? BUZZAP!(バザップ!)