「Android 4.1」やタブレット「NEXUS 7」、謎の球体「NEXUS Q」が「Google I/O 2012」で発表される

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Googleが開発者向けイベント「Google I/O 2012」で「Android 4.1(Jelly Bean)」を発表しました。



Google I/O 2012

Androidは2011年の「Google I/O」では1億台だったのに対して、2012年の「Google I/O」では4億台普及。ブラジルやインドネシアなどの大量の人口を抱える新興国でも順調な伸びを見せています。


そして新OS「Android 4.1(Jelly Bean)」発表。


Android 4.0と比較して、アニメーションやスクロールなどが高速化。動作の引っかかりが無くなるだけで無く、なめらかに表示されるようになります。


また、ウィジェットのサイズなども自由に設定できるように。


さらにオフラインでの音声入力に対応しました。


検索も刷新。「日本の首相は?」といった音声入力を用いた質問したものが音声で回答されるようになります。音声も流ちょうで、NTTドコモの「しゃべってコンシェル」の進化版といったところ。


「世界で一番小さなサルの写真を見せてくれ」といった検索も可能です。


そして新サービス「Google Now」にも対応。同サービスは渋滞情報や……


公共交通機関での移動


近隣のレストランなどの情報


次の訪問先へのタイムスケジュール管理


空港のフライト情報


好きなスポーツチームの成績……といったものをリアルタイムで知ることができます。


続いてはコンテンツ配信サービス「Google Play」


60万のアプリとゲームが揃いました


アプリケーションのインストール回数は200億回に。


ソニーピクチャーズなど、大手映画会社と提携して映画を充実させるほか、電子書籍も拡充されます。



そしてGoogleとASUSが提携して手がけたAndroidタブレット「NEXUS 7」が正式発表。1280×800の7インチHDディスプレイ、NVIDIAのクアッドコアCPU「Tegra 3」、前面カメラ、無線LAN、Bluetooth、NFCに対応し、9時間のHD動画再生可能。本体重量はわずか340グラムです。




YouTubeやGoogle Mapsなどが専用のインターフェースに。



ジャイロセンサーを利用することで、ストリートビューを操作することも可能です。


高品質なグラフィックのゲームもプレイ可能に。


なんと199ドル(約1万5900円)で7月中旬に発売。


そして謎の球体「NEXUS Q」登場。microHDMI、無線LANなどを備えたメディアプレーヤーで、タブレットなどと連動して家庭のテレビでさまざまなコンテンツを楽しめるようになるというもの。299ドル(約2万3800円)で7月中旬に発売されます。






ちなみに「NEXUS 7」の購入ページに日本からアクセスすると、購入できない旨が表示されます。

お住まいの地域では利用できません


現在のところ、お住まいの地域では Google Play の端末はご購入いただけません。
できるだけ早い時期にさらに多くの国で端末を提供できるよう最善を尽くしております。
後日またご確認ください。


なんとなく予感があったこととはいえ、少し寂しい気がしなくもありません……。

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