日本通信が低速・高速通信を切り替えられる新サービス「Turbo Charge」を開始しました。
月額980円で上下100Kbps通信を使い放題の低額な定額サービス「イオンSIM」などでも利用可能で、無料通信のプレゼントも行われます。
日本通信、高速と低速をワンタッチ切り替えできるTurbo Charge 本日より始動 携帯事業者の高額なデータ定額料金キラー誕生|日本通信株式会社
日本通信のプレスリリースによると、同社は低速通信サービスを利用しているユーザー向けに、高速通信と低速通信を必要な時にワンタッチ切り替えできる新サービス「Turbo Charge(ターボチャージ)」を本日から提供開始したそうです。
「Turbo Charge」は提供されるスマートフォン用アプリケーションをタッチすることで、高速と低速を使いわけられるというもので、100MB分の高速通信を525円で提供。
Turbo Chargeオフ時。
オンにするとこんな感じ。利用できるデータ通信量を簡単にチェックできるほか、チャージもアプリから行うことができる仕組み。
Turbo Charge - YouTube
また、明日8月31日までにMy b-mobileにアクセスして「Get Ready for Turbo Charge」ボタンをクリックすると、もれなく100MB分の高速通信を利用できる「Get Ready for Turbo Charge キャンペーン」も提供されます。
Get Ready for Turbo Charge キャンペーン|日本通信
・関連記事
既存サービスは無駄に高額、Amazon.co.jpが月額1980円で下り最大75Mbpsの「Xi」を利用可能に | BUZZAP!(バザップ!)
UQ WiMAX・Xi・EMOBILE LTE・Softbank 4G徹底比較、本当に選ぶべきは「業界最速」ではない | BUZZAP!(バザップ!)
今さら聞けない「3G」「4G」「WiMAX」「LTE」「AXGP」「DC-HSDPA」「HSPA+」とは? | BUZZAP!(バザップ!)
通話もテザリングも定額で月額5195円、「GS03」は「WX04K」よりお買い得か | BUZZAP!(バザップ!)
NTTドコモが安価なパケット定額「Xiパケ・ホーダイ ライト」導入へ、ただし3GB制限超過で128kbpsに | BUZZAP!(バザップ!)