ギターをまったく別の楽器のように演奏する超絶技巧の高校生



この映像は2010年のものですが、海外のサイトに掲載されたことで話題となり、絶賛のコメントが相次いでいます。

高校生のChristopher Tamwoyさんが学校の発表会と思われるステージでギターを演奏するのですが、膝の上に置いてまるで琴でも弾くかのように弾き始めます。するといったいどこからこんなに…と思うような繊細なメロディが流れだします。じっくりご覧ください。


この奏法はカナダのミュージシャン、Erik MongrainさんがAir Tapと名付けたもの。さすがの本家、すごい技巧です。


Christopher Tamwoyさんは2010年に高校生ということは今もせいぜい20歳前後。いつかスーパーギタリストとして私たちの前に現れるかもしれません。



・関連記事
伝説的なパーソナルコンピュータ、コモドール64を大胆に使用したベースギター型シンセサイザー BUZZAP!(バザップ!)

これはすごい!1台のピアノの全てを5人がかりで演奏するThe Piano Guysの動画が話題に BUZZAP!(バザップ!)

バーニング・マンで撮影された、フラフープの内側に取り付けられたビデオカメラから見る世界がすごすぎる! BUZZAP!(バザップ!)

ゴミの山からリサイクルされた楽器を奏でるパラグアイのオーケストラ BUZZAP!(バザップ!)