格安パソコン「eMachines」ブランドが11年の歴史に終止符、Acerブランドに統合へ 2013年2月4日12:43 by shishimaru | カテゴリー ハードウェア | タグ eMachines ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント 2002年から展開されている格安パソコンブランド「eMachines」が終了することが正式に告知されました。 Acerのプレスリリースによると、同社はeMachinesブランド製品の新規開発終了およびAcerブランドへの統合を行うそうです。これは経営資源を集中し成長戦略をさらに加速するためのもの。 販売中・販売済みのeMachinesブランド製品のサポート業務については継続し、ウェブサイトでは2013年12月31日まで、製品およびサポート情報の掲載を継続。2014年以降の掲載につきましては決定次第改めて公表するとしています。 iPadやICONIA Tab、そしてNexus 7などの登場でシェアを奪われつつある格安パソコン。気がつけば一世を風靡したネットブックの製造も終了していることを考えると、ブランド廃止は時代の流れということなのかもしれません。 Anker Astro PowerBank 10000mAhの大容量モバイルバッテリー スマホ iPhone4 4S 3GS iPad PSPに対応 小型軽量の携帯バッテリー 通勤・出張・旅行・アウトドアーに最適! 【日本語取扱書付け】【18ヶ月の保証期間】posted with amazlet at 13.01.28Amazon.co.jp で詳細を見る ・関連記事 「Tegra 4」搭載タブレットは6月に登場か、ただしメーカー各社は採用に消極的 | BUZZAP!(バザップ!) 100円パソコンとして一世を風靡した「ネットブック」終了へ | BUZZAP!(バザップ!) ついに「MD(ミニディスク)」事業をソニーが終了へ、対応機種出荷もカウントダウン | BUZZAP!(バザップ!) ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント ツイート コメント フォローして最新情報を手に入れよう フォローする