au待望の新型フィーチャーフォン(ガラケー)「GRATINA」速攻レビュー、誰でも使えて何一つ妥協しない性能に

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2013年夏モデル発表会において、KDDIがフィーチャーフォンの新モデルを投入することを表明していましたが、ついに正式発表されたのでレビューをお届けします。

その名も「GRATINA(グラティーナ)」で、比較的安価な部類のモデルであるにもかかわらず、防水・防塵や耐衝撃、700時間待受をはじめとする、何一つ妥協しない性能と軽量コンパクトボディを実現しており、老若男女誰でも使える1台となったのが特徴です。



これが「GRATINA」本体。3.0インチWQVGA液晶(400×240)にワンセグ・おサイフケータイ・赤外線通信、Bluetooth 2.1+EDRを備えた防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP5X)・耐衝撃(MIL規格相当)フィーチャーフォンです。


画面自体が震えることで騒音環境下でも快適に通話できる「スマートソニックレシーバー」を搭載。KDDIによると、同機能の聞き取りやすさについてはユーザーの約8割が「満足している」と回答しているとのこと。


背面には暗いところに強いソニーの裏面照射型CMOS採用の約808万画素カメラ。


閉じたところ。時刻などを簡単にチェックできる0.9インチ背面液晶を備えています。


手にすっぽりと収まるラウンドフォルム


持ちやすい幅49mmのボディに、0.3mmの厚みがある押しやすいキーを採用したほか、本体サイドから指を入れやすい形状により、開きやすいのが特徴。高機能化したにもかかわらず、2012年夏モデル「PT003(126グラム)」よりもさらに軽量化(119グラム)できています。


バッテリーはフィーチャーフォンとしては異例の大容量となる1020mAh。なんと1ヶ月近い最大700時間(約29日間)の待受時間を実現しており、こまめに充電する必要はありません。



充電端子はmicroUSBを採用。スマートフォンとケーブルを共用できるのはなかなか便利です。


SIMカードもiPhone 4Sなどと同じ「microSIM」に。いざという時にスマートフォンから差し替えて使いやすくなりました。


先日発表された「HTC J One」のレッドメタルと並べてみたところ。



メニュー画面のレスポンスはこんな感じ。

au待望の新型ガラケー「GRATINA」のレスポンス - YouTube


カラーバリエーションはオレンジ、ピンク、ブラック、ホワイト、イエローグリーンの5色。幅広いカラバリと高機能、そして高齢者でも使いやすい「スマートソニックレシーバー」や、アドレス帳に登録したユーザーだけ通話やメールができるようにする「ティーンズモード」を組み合わせたことで、老若男女の需要を1台でカバーできるモデルです。






まさに「大は小を兼ねる」を地でゆくようなモデルとなった「GRATINA」ですが、チップセットをスマートフォンでも用いられている「Snapdragon」からフィーチャーフォン用の「QSC6075」に変更することなどによってコストを削減し、低価格を実現したとのこと。

スマートフォン全盛期となった昨今であっても、必ず一定の需要があるフィーチャーフォンであるだけに、オールラウンドに利用できる「妥協しない」モデルをリリースするという姿勢は間違っていないと思われます。

1,020mAhの大容量バッテリー、防水・防塵・耐衝撃に対応した究極に使いやすいauケータイ「GRATINA (グラティーナ)」登場! | 2013年 | KDDI株式会社

なお、KDDIによると「GRATINA」は9月中旬以降発売。本体価格については別途告知される予定です。

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