サグラダ・ファミリアの2026年の3D完成予定図動画が公表される

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世界的な建築家、アントニオ・ガウディの遺作にして現在も未完成の大教会、サグラダ・ファミリア。ガウディ没後100年の2026年完成を目指して建設が続いていますが、完成図の3D動画が公表されました。

まるでゲームのラストダンジョンにも見える、この上なくユニークな形をしたサグラダ・ファミリア。スペインといえばまずこの建造物を思い出す人も多いのではないでしょうか。

これはスペインを代表する建築家、アントニオ・ガウディが後半生を捧げ、現在も未完成の巨大な教会です。ガウディの死後もこの建築に魅了された多くの人々が彼の意志を継いで建築が進められており、以前は完成まで後100年から200年かかると言われていましたが、現時点ではガウディ没後100年となる2026年に完成予定とされています。

今回公表されたのはこのサグラダ・ファミリアの2026年の完成予定図の3D動画。空撮された現在できあがっている部分にCGが合成されてゆき、さらに壮大な建造物へと変貌していく様子が収められています。この動画は大きな反響を呼び、1週間ほどで230万PVを記録。完成を待ち望む人の多さが伺えます。

2026 We build tomorrow Construim el dema Construimos el manana - YouTube



ガウディは制作途上で完成に向けて多くのヒントを後継者のために残しており、後世の建築家、彫刻家たちはそれに従い、自らの作風を交えながらサグラダ・ファミリアの完成に向けて建築や装飾を行っています。

そのため大きな構造は変わりませんが、ディティールはできあがるまでは分かりません。一度見たことのある人も、完成した時にもう一度じっくりと内部を見てみるのもよさそうです。

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