1本の巨木に4年をかけて彫り込まれた中国の巨大彫刻の壮大さと精密さにめまいを覚える

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中国で「清明上河図」をモチーフに、巨大な木を彫り込んで作られた巨大彫刻がギネス認定されましたが、そのあまりの精密さと壮大さは息を呑む他ありません。


中国の著名な彫刻家のZheng Chunhuiさんは1本の巨木から、4年の歳月をかけて恐ろしく精密な彫刻作品を制作しました。この作品は中国では有名なモチーフである、北宋時代の都、開封の都城内外の賑わいの様子を表した「清明上河図」を元に作成されています。



この大作は全て1本の木に丁寧に彫り込まれており、長さが12.286m、もっとも高いところが3.075m、幅が2.401mあります。そして、先週「世界で最も長い、1本の木から作られた彫刻作品」としてギネス認定されました。




清明上河図では900年前の北宋時代の人々の生活が描かれますが、この作品でも自然の風景から建物、船を始め、500人にも渡る人物が細かく彫り込まれています。その精妙さは1本の木から作られたものとは信じられない程です。



Guinness Book of Records for creating the world's longest wooden carving Mail Online

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