【食事中注意】忌まわしきクトゥルフをモチーフにした名状し難く冒涜的なクリスマスディナー

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おぞましいクトゥルフをモチーフにしたこの世の物ならざるクリスマスディナーをクトゥルフら旧支配者を信奉する夫婦が作成してしまいました。しかしこれが、日本人から見るとなんとも豪華で美味しそうなのです。ぜひご覧あれ。

狂気に満ちた異形の神々が登場するクトゥルフ神話。21世紀になっても世界中に多くの信奉者を持つこの作品ですが、あまりにも世界観に魅了され過ぎ、ついにはクリスマスディナーまでもをクトゥルフ神話をモチーフに料理してしまったのが~~インスマウス~~テキサス州に住むJennifer Robledoさんと夫のEulbergさん。

七面鳥をローストし、ベーコンを巻きつけ、そこに蟹の足を差し込み、首にはゆでダコをねじ込むと、出来上がったのはもうどこからどう見ても旧支配者の眷属そのもの。その名も「Cthurkey」です。

Eulbergさんによると、「それぞれのパーツは別々に料理した上で組み合わせたので、どの部分もちゃんと美味しかったよ」ということ。七面鳥と蟹という時点で日本人から見ると非常に豪華なディナーになっています。

なお、この翌年には彼らはチキンと蟹、イカを使ってまた別の闇の眷属「Cthuken」を闇の底から召喚しています。こちらもこんがりと焼けてなんとも美味しそう。

なお、次回のハロウィンではさらにおぞましく冒涜的なクトゥルフ神話をテーマにした美味しい料理を作成予定とのことなので、今から怯えつつ星辰が正しい位置につく日を待つしかありません。

今年のクリスマスディナー、あなたもこんなちょっとしたサプライズを企んでみてはいかがでしょうか？そうしたらきっと…いや、そんな！あの手は何だ！窓に！窓に！

EXCLUSIVE Horrifying Cthuken Creator Speaks Gothamist