ドコモが新プラン「カケホーダイ&パケあえる」発表、国内通話完全定額・契約年数でパケット割引も

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NTTドコモが新料金プランを発表しました。詳細は以下から。

報道発表資料 : 新たな料金プランおよび割引サービスを提供開始 | NTTドコモ

NTTドコモの報道発表資料では、6月1日からXi、FOMAユーザーを対象に新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の提供が告知されています。

なお、Xiの既存プランおよび既存プランに関連する割引サービスは、2014年8月末をもって新規受付を終了するとのこと。FOMAの既存プランについては、引き続き新規契約が可能です。

新料金プランの詳細。基本プランには国内通話かけ放題の「カケホーダイ」と音声通話無しの「データプラン」、M2M機器用の「デバイスプラス」がラインナップ。なお、「0180」「0570」などから始まる、他社が料金を設定している電話番号への通話は対象外となります。


パケットパックは月間2GBないし5GBを通信できる1人向けの「データSパック」「データMパック」に加え、最大30GBを最大10回線の家族と分け合える「シェアパック」も提供。


そして今回、最も評価するべきなのが携帯各社に先駆けて契約年数に応じたパケット割引「ずっとドコモ割」を導入したという点。


さらに25歳以下のユーザーに対しては「U25応援割」として26歳の誕生月まで毎月500円が割り引かれ、さらに1GBのボーナスパケットが付属します。


なお、データ量を分け合う子回線にはシェアオプション料(月額500円)が発生。


利用可能データ量を超えてパケットを使った場合、128kbpsまで減速する代わりに追加料金が発生しない「リミットモード」が通常適用。速度低下せずに利用できる「スピードモード」契約時も、追加で利用するデータ量を設定できるため、オプション料金を支払わないとパケ死する可能性があるソフトバンクの「スマ放題」よりも非常に親切です。


リミットモードの料金イメージ。


こちらはスピードモード。いずれも利用可能データ量を超過した場合、1GBごとに1000円を支払えば通信速度が落ちずに済みます。


ちなみにBUZZAP編集部でNTTドコモ広報部に問い合わせたところ、例えば24時間ずっと通話し続けるといった、想定を超えた使い方でドコモの設備に影響を及ぼすと同社が判断した場合、通話を一度切断する場合があるとのこと。しかし「普通に通話していただく分には大丈夫」としています。

また、契約年数に応じてパケット代を割り引く「ずっとドコモ割」を導入した背景については、「(昨今の)MNP優遇で上がった『長期契約や家族契約のメリットが薄い』というお客さまの声を反映しました」とした上で、「家族みんなでドコモを使って下さい」とコメントしています。

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