「b-mobile X SIM」「OCNモバイルONE」「スマホ電話SIM」といった、大手携帯電話会社の回線を借りた格安通信サービスと「白ロム」と呼ばれる中古スマホの組み合わせが人気の昨今ですが、問題となるのがスマホ本体の保証。
携帯各社で新品を購入する場合と異なり、「そもそも保証が提供されない」「落下や水没は保証非対応」というケースが数多くみられ、安心して使いづらいわけですが、ドスパラが提供する「モバイルセーフティサービス」はひと味違います。詳細は以下から。
◆中古スマホを安心して使える「モバイルセーフティサービス」
まずはモバイルセーフティサービスの料金プラン。月額680円の標準プランと、月額780円のプレミアムプランが提供されています。
モバイルセーフティサービスの肝となる「スマートフォン保証お見舞い金サービス」。落下や水没、突然画面が付かなくなるといった故障に見舞われた場合、中古スマホは原則的にメーカーでの有償修理となりますが、3万円を上限に修理代金を支給(全損など修理不可の場合は購入時のレシート金額ないし3万円のいずれか低い方が上限)。
また、中古スマホだけでなく、ドコモやau、ソフトバンクなどで契約した新品スマホについても、いつでも保証に入ることができるため、契約時にしか加入できないキャリアの保証サービスに入り損ねた場合でも一安心です。
「モバイル端末データ消去サービス」「スマートフォン清掃サービス」も提供されます。
◆格安SIMの利用をサポートしてくれるプレミアムプラン
さらにプレミアムプランでは上記特典に加え、格安SIMカードが最大2100円値引き。
買ったSIMカードも通信できる状態になるまで初回無料でサポート。「格安SIMと白ロムの組み合わせに興味があるものの、ちゃんと設定できるか不安」というユーザーでも困りません。
持ち歩くものである以上、落下や水没といった問題がいつも付きまとうことを考えると、入っておきたい保証サービス。中古スマホと格安SIMの購入を考えているのであれば、安心して使うためにも、加入を検討してみるのもいいのではないでしょうか。
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