超タフネスで高性能な「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」レビュー、氷漬けでも動作可能に

NTTドコモが本日発表した2014年冬モデル「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」のレビューをお届けします。

タフネススマホといえば先駆者だった「G’z One」、そして京セラの「TORQUE」などを思い浮かべる人も多いと思われますが、いずれのシリーズも高耐久性を実現する一方で、性能はいまひとつというのが実情。しかし「GALAXY S5 ACTIVE」では高性能まで兼ね備えています。


「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」ブースでは、氷の棺に入ったキグナス氷河のような形で「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」の展示が行われていました。

中に入っているのはモックではなく、実機そのもの。



「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」本体。5.1インチフルHD(1920×1080)有機ELディスプレイ、2.5GHzクアッドコアプロセッサ、2GB RAMなど、Galaxy S5に準じた性能を実現しています。


もちろんバッテリー交換も可能。

耐衝撃・防水・防塵は当たり前。耐振動、耐日射、耐塩水、耐低圧に加えて71度までの高温・マイナス51度までの低温や氷結にも耐えられる超高耐久モデルです。

厚みはあるものの、なかなか持ちやすいボディ。物理ボタン搭載で、細かい画面操作がしづらい時も安心です。

カラーバリエーションは2色。

実際に触ってみたところ、ついうっかり落としてしまいましたが、問題無く動作してくれました。Galaxy S5ベースなだけあって、申し分無いレスポンスです。

超タフネススマホ「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」を触っている途中に落としてしまいました – YouTube

・関連記事
NTTドコモの2014年冬~2015年春モデル発表会まとめ | BUZZAP!(バザップ!)

【パケ死注意】ドコモやソフトバンク、パケット代青天井の「スピードモード」「快適モード」加入を割引の条件にしていることが判明 | BUZZAP!(バザップ!)

NTTドコモは「フルLTE」をiPhone 6に投入、下り最大225Mbpsのキャリアアグリゲーションをダブルで展開も | BUZZAP!(バザップ!)

ドコモが既存ユーザーにもカケホーダイ加入を強要へ、旧プランの月々サポート打ち切り | BUZZAP!(バザップ!)

NTTドコモが基地局を緑化、クローバーを植えて表面温度を下げることに成功 | BUZZAP!(バザップ!)

ドコモも画像・動画を圧縮する「通信の最適化」導入へ、ただし強制適用はソフトバンクのみ | BUZZAP!(バザップ!)

この記事をSNSでシェア

フォローまたはいいね!して最新情報を手に入れよう

モバイル に関する人気記事

  1. 【朗報】Pixel 8a「7年保証」で5月16日発売か、『ずっと使える廉価版』競合各社の格安スマホを圧倒へ
  2. 【速報】格安タブレットの決定版「Alldocube iPlay 50 Pro Max」値下げ、6万円超えのスマホと同性能でお値段なんと半額以下に
  3. 「廉価版iPad Pro」年内発売へ、miniLED搭載の新シリーズiPadは「ProとAirの中間」を目指した手ごろな高性能モデルに
  4. 【悲報】Galaxy S25 Ultra「積層型バッテリー」非搭載でiPhone 16に見劣り、Snapdragon 8 Gen 4高騰で65W急速充電も非対応に
  5. 「Snapdragon 8 Gen 4」低クロック動作すらGen 2圧倒の『えげつない高性能』に、ただし消費電力や発熱問題の懸念消えず

モバイル の最新記事