完全に3次元、15歳の少年が白い紙に描いた絵が本当に凸凹を感じ取れそうなレベル


立体的な絵を描く人は少なくありませんが、この少年の絵は本当に凸凹を指先に感じられそうなリアリティです。

ブラジル人アーティストのJoao Carvalhoさんはまだ15歳の少年です。しかし彼が真っ白な紙にノートブックをイメージして描き出した作品は画面を通してもデコボコとした触感を感じられそうなほど立体的。

Carvalhoさんが描き出すのはスティッチ、ジェリー、ピカチュウなどのキャラクターから波紋や波まで様々。もちろん全部手描きです。

これ以外の作品などは本人のFacebookページから閲覧できます。

Nas linhas do caderno

まだまだ伸びしろが多そうで、これからどんな成長を遂げるのか楽しみです。

Incredible Three-Dimensional Drawings by Joao Carvalho Oddity Central - Collecting Oddities

なぞってカンタン!立体スケッチ練習ノート
染森 健一
オーム社
売り上げランキング: 34,903

天才ドリル 立体図形が得意になる点描写

ディスカヴァー・トゥエンティワン
売り上げランキング: 6,344

・関連記事
天才と呼ぶしかない、11歳のDusan少年が描く息を呑むほど緻密で生命力に溢れる動物の絵画 BUZZAP!(バザップ!)

4原色の色覚を持ち、常人の100倍の1億色を視ることのできる女性画家 BUZZAP!(バザップ!)

アーティストが子供時代の落書きを全力でリアルに再現したら凄まじくシュールなことに BUZZAP!(バザップ!)

イマジネーションが飛翔する、2歳の娘の自由過ぎるスケッチとコラボした画家の作品が素晴らしい BUZZAP!(バザップ!)

描かれた絵がその場で動き出す、アナログとデジタルを融合させた拡張現実的映像作品「XOVER」 BUZZAP!(バザップ!)

完全に3次元、15歳の少年が白い紙に描いた絵が本当に凸凹を感じ取れそうなレベル
フォローして最新情報を手に入れよう

カルチャーに関連した楽天商品[PR]