ソニーが不振のスマホや液晶テレビの生産を縮小へ



苦戦しているスマホや液晶テレビについて、ソニーが生産数の抑制に乗り出すことが明らかになりました。詳細は以下から。

台湾メディア「DIGITIMES」が報じたところによると、ソニーがFoxconnやTPV Technology、Arima Communicationsなどに対して行っているスマホやテレビの委託生産を縮小することを業界関係者が明かしたそうです。

これらのメーカーはソニーに対し、OEM(相手先ブランドによる生産)やODM(設計や開発も含む相手先ブランドによる生産)の形で、もっとも販売台数を稼げるエントリーモデルのスマホや液晶テレビを供給。

しかしエントリーモデルは収益率が低く、収益を上げるためには文字通り「薄利多売」が必要な一方で、より生産台数が多く、スケールメリットを生かせる中国・韓国メーカーの台頭でソニーは苦戦を強いられ、事業の立て直しが急務となっていました。

販売台数競争から離脱し、利益率の低い製品が売上高を占める割合を引き下げ、営業利益率を改善するためとされる今回の措置。

昨年9月にお伝えした、ソニーが利益率の高いハイエンドスマホに特化する方針を受けたものとなっていますが、大画面化したiPhone 6が空前のヒットを記録したAppleをはじめ、強豪が立ち並ぶハイエンド市場でどれだけ巻き返せるのでしょうか。

Sony to reduce TV and smartphone orders to Taiwan production partners

Arima Communications may be hit by Sony Mobile decreasing orders

・関連記事
格安スマホ「VAIO Phone」「Xperia J1 Compact」、どちらが買いなのか比較してみた | BUZZAP!(バザップ!)

格安スマホ「Xperia J1 Compact」正式発表、VAIO Phoneとわずか3800円差で性能は段違い | BUZZAP!(バザップ!)

【解説】「VAIO Phone」は何故2万円高く設定してあるのか | BUZZAP!(バザップ!)

格安スマホ「Zenfone 2」日本発売確定、ドコモやau、ソフトバンク回線で利用可能に | BUZZAP!(バザップ!)

フォローして最新情報を手に入れよう

モバイルの人気記事

  1. 【速報】1万円の超格安8インチタブレット「Alldocube Smile 1」値下げ、持ちやすくナビにも使える便利なSIMフリーモデル
  2. 【速報】Xiaomi「Redmi Note 11s」2万円台に値下げ、最新CPUや大画面有機EL、1億画素カメラ、液冷機構、ステレオスピーカー搭載の格安スマホに
  3. 「Xperia 10 IV」「Xperia Ace III」速攻レビュー、カメラ刷新や大容量バッテリー搭載でより使える1台に
  4. auが月額980円の「ケータイプラン」発表、音声通話のみも選べるシンプルな料金体系に
  5. 【速報】iPlay 40対抗の「BMAX MaxPad I11」値下げで2万円に、十分な性能や高画質カメラでゲームにもビデオ会議にもナビにも使える薄型軽量SIMフリータブレット

モバイルに関連した楽天商品ランキング