包丁の切れ味が鈍ってしまった時、陶器の皿があれば簡単に切れ味を復活させることができます。詳細は以下から。
トマトやネギなどは、包丁の切れ味が悪いとカットするのが大変。でも家にちゃんとした砥石もないし、安物だから包丁研ぎに出すのも…ということはありませんか?しっかり研ぐほどではないけれど、切れ味を良くしたいというワガママな願いが陶器の皿が1枚あれば簡単に叶えられてしまいます。
最初に確認するのは皿の裏側の縁の部分がザラザラしていること。ツルツルのものは使えません。
テーブルに裏返して皿を置き、そのザラザラの部分に20度の角度で手前に向けて何度かこすりつけます。
それを両面で何度か繰り返し、最後に水でよくすすげば出来上がりです。
動画での説明は以下から。
How to Sharpen Your Knife Without a Sharpener - Chemistry Life Hacks - YouTube
もちろん本格的に研ぐわけではないので、切れ味の復活はあくまで一時的な対症療法だと考えておいたほうが良さそう。ですが、いざ料理をしようとしてどうにも切れ味が…という時の手段として知っておくと重宝しそうです。
How to Easily Sharpen a Steel Knife Using the Unglazed Bottom of Ceramic Dishware
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