3月31日に発売されるiPhone SEの本体価格をソフトバンクが発表しました。先行して発表したauを意識した内容となっています。詳細は以下から。
(PDFファイル)ソフトバンクの告知ページによると、16GBモデルの実質価格は1万800円で、64GBモデルは1万6200円。新規契約・MNP・機種変更ともすべて同じ値段です。
また、au同様、3G端末から機種変更する場合、優遇措置として月月割が1万368円増額され、16GBモデルを実質432円で購入できるようになるものの、対象はソフトバンクケータイを16ヶ月以上(3Gスマホは対象外)利用しているユーザーのみ。
スマホ・ケータイともども一刻も早く3GからLTEへの移行を進めたいauと、毎月の通信料収入引き上げを狙えるケータイからの機種変ユーザーのみを狙うソフトバンクで、少しスタンスの違いが見えてきています。
・関連記事
ドコモ、au、ソフトバンクのiPhone SE本体価格比較、ライトユーザーはauが最安か | BUZZAP!(バザップ!)
2年ぶりの4インチ「iPhone SE」徹底解説、廉価版のはずがiPhone 6sクラスの性能に | BUZZAP!(バザップ!)
携帯3社が「実効速度」を公開、「最速」のはずのソフトバンクが最下位に | BUZZAP!(バザップ!)
孫社長が激怒?「元セーラームーン」など原作無視で非難殺到のソフトバンクCMが超短命で終了か | BUZZAP!(バザップ!)
ソフトバンクがAndroid 6.0アップデート機種を公開、シャープ全滅&Xperia Z3も対象外に | BUZZAP!(バザップ!)