初代「ゼルダの伝説」を海外ファンが30周年のトリビュートとして3Dブラウザゲームとしてリメイク→任天堂により即刻閉鎖

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ゼルダの伝説30周年を記念して海外のファンが作成したトリビュートゲーム、あっという間に任天堂からのクレームで閉鎖されることとなりました。

多くの作品が日本はもちろん海外で高く評価され、熱狂的なファンの多い「ゼルダの伝説」シリーズ。そのゼルダの伝説が今年30周年を迎えることを記念して、海外ファンがトリビュートのゲームを発表したのですが、残念な結果に終わってしまいました。


このゲームは初代「ゼルダの伝説」の英語版を3D化し、ブラウザ上で無料、登録なしで遊べるようにしたもの。長年「ゼルダの伝説」を楽しんできた海外ファンのBitsboxのScott LiningerさんとMike Mageeさんが30周年トリビュートと銘打って作成したものです。


Mike MageeさんのFacebookの記載によると、このゲームが公開されたのは現地時間4月3日のこと。しかし、それからわずか3日足らずで任天堂の目にとまり、著作権問題からクレームが寄せられ、即刻閉鎖されることとなりました。現在当該サイトを開くとこのような画面に。


しかし、名作の初代オリジナルを少しだけ新しい視点で再発見してみたいという思いは強かったようで、50万人もが閉鎖されるまでの短期間にこのゲームをプレイしていたとのこと。


ふたりの作成したゲームは利益目的ではなく、純粋にトリビュートとして作られたとされていますが、FacebookやTwitterなどでも存在を広く公にし、ネットニュースなどでも取り上げられていたことから任天堂としての許容範囲を超えていたようです。


作成者本人たちも認めているように、任天堂の行った対応についてはなんら非は無いのですが、ファンたちの熱い愛情の結晶をじっくり味わってみたかった気もします。

A Fan Made 3D Version of the Original Legend of Zelda Game That You Can Play in Your Browser

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