ドコモが「256QAM」など導入で下り最大500Mbps超を達成へ、具体的な時期も明らかに

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総務省が法改正で新たな変調方式「256QAM」の導入を認めることで、スマホの通信速度(下り)が最大1.33倍になることを朝日新聞社が報じましたが、その具体的な導入時期が明らかになりました。詳細は以下から。

本日から開催されている「ワイヤレスジャパン2016」でドコモが公開したロードマップによると、同社は今後4波/5波キャリアアグリゲーションや4×4 MIMO、256QAMといった高速化技術を導入する方針だそうです。


ドコモは2016年夏モデルから下り最大375Mbps対応モデルをリリースしているため、256QAMを採用した場合、通信速度はおよそ500Mbps(498.75Mbps)に。具体的な導入時期は2017年度以降になります。朝日新聞社は携帯各社の256QAM導入時期について、法改正が行われる今年8月以降と報じていましたが、少なくともNTTドコモは2017年春モデル以降と考えたほうが良さそうです。


なお、ドコモが導入予定を打ち出している高速化技術のうち、4×4 MIMOについてはKDDI傘下のUQコミュニケーションズおよびソフトバンクグループが導入済み。

中でもUQコミュニケーションズは2015年春の段階でモバイルルーター「Speed Wi-Fi NEXT WX01」に導入することに成功しており、従来の2×2 MIMOでは下り最大110Mbpsしか出せなかった2.5GHz、20MHz幅で下り最大220Mbpsを実現。


また、今年春にはワイモバイルが4×4 MIMOとキャリアアグリゲーションの双方に対応した「Pocket WiFi 504HW」を発売するなど、ドコモ以外の陣営が先行しています。

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