国内版は割高?Zenfone 3の並行輸入品が売り上げ1位に



長い時を経て、いよいよ先日発表されたものの、一番安いモデルでも3万9800円(税込4万2984円)となったZenfone 3。

249ドルで販売される海外版よりも割高に感じた層から、不満の声も上がる中、面白い動きが起きています。詳細は以下から。

大手通販サイト「Amazon.co.jp」によると、2016年9月29日18:00現在、Zenfone 3の並行輸入品が国内版より1万円近く安い、3万3500円で販売されており、スマホ本体の売り上げランキング1位に輝いています。

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なお、Zenfone 3 ZE520Kには複数のバージョンがあり、購入の際は国内版と対応バンドが同じの「TW/JP/HK/SG/PH version」を選ぶことが大事。

しかし並行輸入品は故障時のサポートなどで問題が起きるケースもあるため、あくまで自己責任となる点に注意が必要です。

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