なんと1000ppi以上、iPhone 7の3倍以上の超高精細ディスプレイをシャープが開発


日本最大級の家電の見本市「CEATEC JAPAN 2016」において、シャープが度肝を抜くような超高精細ディスプレイをお披露目しました。詳細は以下から。

これが今回、シャープがお披露目した超高解像度IGZO液晶。

主にVRデバイスなどへの採用を目指したもので、2.87インチで1920×2160。実に1008ppi(iPhone 7は326ppi)の超高精細さで、両目用に2枚使うことで4Kを実現します。

拡大するとその精細さがどれだけとんでもないものなのかが良く分かります。

なお、具体的な製品化のスケジュールなどは未定。まもなく発売される「PS VR」によってVR元年を迎えそうな昨今ですが、そう遠くないうちにVRコンテンツも4K対応するのかもしれません。

・関連記事
家電業界の見本市「CEATEC JAPAN 2016」まとめ | BUZZAP!(バザップ!)

Ankerの新家電ブランド「eufy(ユーフィ)」発表会まとめ、安価なロボット掃除機やスマホを充電できるデスクライトなどが登場 | BUZZAP!(バザップ!)

【追記あり】まもなく発表のNexusに代わるGoogle最新スマホ「Pixel XL」「Pixel」の性能情報まとめ | BUZZAP!(バザップ!)

Zenfone 3ついにお披露目、ASUS発表会「Zenvolution」まとめ | BUZZAP!(バザップ!)

なんと1000ppi以上、iPhone 7の3倍以上の超高精細ディスプレイをシャープが開発
フォローして最新情報を手に入れよう

モバイルに関連した楽天商品[PR]