ソフトバンクの看板だった「ホワイトプラン」、6月27日に受付終了へ


携帯電話市場における価格破壊者だったころソフトバンクを象徴していたプランがいよいよ終焉を迎えます。詳細は以下から。

ソフトバンクの公式ページによると、同社は6月27日に「ホワイトプラン」「標準プラン(2年縛りがないもの)」の新規受付および契約変更、プラン変更の受付を終了するそうです。

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ホワイトプランはソフトバンク同士であれば1~21時の通話やSMSが無料になるというもの。大手携帯各社初の試みで、auは丸ままコピーし、ドコモも「Xiトーク24」という形で追従しました。

ドコモが通話定額を組み込んだ新プラン「カケホーダイ」への一本化をユーザーに強制した2014年に廃止されることがいったん表明されたものの、その後撤回されたホワイトプラン

2007年の提供開始から11年、いよいよ役目を終えることとなります。

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