「Android 9.0 Pie(パイ)」本日提供開始、なおOreo(8.0/8.1)のシェアは5.0以下

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Android 9.0の提供がスタートしました。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Googleは本日付けで「Android 9.0 Pie」を正式リリースしたそうです。

Android PieはノッチへのOSレベルでの対応やAIのサポート、クイック設定パネルの調整、バックグラウンドで行うことができるアプリを制限するためのプライバシー強化、ユーザーが次に行うことを予測するApp Actions、2台以上の物理カメラから同時にストリームにアクセスできるマルチカメラAPIをはじめとする新機能を搭載。

ユーザーが最も使っているアプリを学習し、バッテリーの優先順位を付ける「Adaptive Battery」やAIを使って画面の明るさを自動調整する「Adaptive Brightness」など、使い方にダイレクトに関わってくる機能もあります。

なお、Android Pieの恩恵を現時点で受けられるのはGoogle自らが手がける「Pixel」シリーズのみで、秋までにAndroid Oneシリーズの対象機種にアップデートが提供される予定。Nexusシリーズは対象外となっています。

ベータテスト段階ではXperia XZ2、Xiaomi Mi Mix 2S、Nokia 7 Plus、Oppo R15 Pro、Vivo X21、OnePlus 6、Essential PH-1でも利用できたため、これらの機種へのアップデートも期待できそうです。

ちなみに気になる現時点でのAndroid OSのバージョン別シェアですが、昨年リリースされた8.0/8.1が「KitKat(4.4)よりは大きいもののLolipop(5.0)には負ける」状況に。いまだOSの断片化は改善できていないようです。

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