Huaweiのフラッグシップスマホ、いよいよお目見えです。詳細は以下から。
いよいよ発表会スタート……と思いきや、開始早々配信トラブルで画面真っ暗に。コメント欄で怒号が飛び交う事態となっています。
復旧したと思った早々、もう実機が出ていました。Huawei Mate 20は6.53インチ、Huawei Mate 20 Proは6.39インチディスプレイ搭載です。
スクリーン統合タイプの指紋認証センサー搭載
microSDカードに代わるナノメモリーカード搭載
アンチフィンガープリントが施されています。本体カラーはそれぞれ5色ずつ展開。
次世代7nmプロセス、次世代ARM、次世代の1.4Gbpsモデムなど、次世代づくしのMate 20シリーズ。
AIによって18ヶ月経過後も快適なレスポンスを保ち続けられます。
Mate 20 Proは4200mAh、Mate 20は4000mAhのバッテリー搭載。なんと40Wの超急速充電をサポートします。
15Wの高速ワイヤレス充電にも対応
なんと世界で初めてほかの機器をワイヤレス充電できます
1.4GbpsのLTE、1733MbpsのWi-Fi対応の世界最速スマホに
測位の正確さもiPhone XSやGalaxy Note 9を上回ります。
カメラの仕様が超広角、広角、望遠に変わりました。
「iPhone XS(笑)」とでも言いたげなショット比較。ISO感度102400はダテではありません。
ズーム、広角撮影お手の物といった印象。ハイブリッドズームの精度も上がりました。
景色も動物も美しく撮り放題。マクロ撮影も可能です。
3D深度センサー付き2400万画素カメラを前面に搭載。暗いところでもiPhone XSやGalaxy Note 9を凌駕すると訴えています。
Huawei Mate 20シリーズはセキュリティを意識したAndroid 9 Pieスマホになります。
360度ビデオや4Kデコード、次世代コーデック採用など、YouTubeの最新技術を余すことなく楽しめる1台に。
あらゆる側面において競合他社をぶち抜くスマホ、それがHuawei Mate 20シリーズです。
ポルシェデザインの「Huawei Mate 20 RS」も。
512GBもラインナップ
7.2インチの「Huawei Mate 20 X」も!
明らかにGalaxy Note 9を意識したモデル。4096段階の筆圧検知に対応したHuawei M-Penに対応しています。
5000mAhバッテリーの駆動時間はiPhone XSを圧倒。日がな一日ゲームをプレイできるスマホです。
ゲーム時のパフォーマンスを比較。Galaxy Note 9のフレームレート、ガタガタです。
冷却システムも充実。ヒートシンクを中空構造にして熱伝導率を高める「ベイパーチャンバー」やグラフェンフィルムを採用しました。
結果、iPhone XS Maxが爆熱スマホ扱いに。
音質がいいのも特徴です。
「ニンテンドースイッチよりもゲーム機として使えるよ」とまで言ってしまいました。
Huawei Mate 20 Proと同性能でひたすらに画面がでかい、それがHuawei Mate 20 Xです。
Apple Watchと違って最大2週間駆動できる「Huawei Watch GT」も。
「Huawei Band 3 Pro」
Mate 20は799ユーロ(10万3800円)、Mate 20 Proは1049ユーロ(13万6300円)、Mate 20 Xは899ユーロ(11万6800円)、RSは1695ユーロ(約22万円)、Watch GTは199ユーロ(約2万5900円)、Band 3 Proは99ユーロ(約1万3000円)。
10万円超え確定とみられますが、国内価格が気になります。
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