ドコモが2019年春モデルとして、1Gbpsオーバーを達成したモバイルルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」を発表したのでレビューをお届けします。詳細は以下から。
国内最速端末となった「Wi-Fi STATION HW-01L」本体。
実際に触ってみたところ。至って普通のモバイルルーターですが……
5CA、4x4MIMO、256QAMによって下り最大1288Mbps(東名阪エリア)を実現しました。
東名阪では800MHzと1.7GHz、2.1GHz、3.5GHz×2を組み合わせることで下り最大1288Mbps、全国でも800MHzと1.5GHz、2.1GHz、3.5GHz×2を組み合わせることで下り最大1038Mbpsを実現します。
さらにアップロードも64QAMに加えて2CAを導入することで、上り最大131.3Mbpsに。
東名阪では800MHzと1.7GHz(上り最大131.3Mbps)、全国では800MHzと2.1GHz(上り最大112.5Mbps)の組み合わせになります。
・関連記事
ドコモの2018年冬春モデル発表会まとめ | BUZZAP!(バザップ!)
Huawei Mate 20、Mate 20 Pro、Mate 20 X発表、iPhone XSやGalaxy Note 9、ニンテンドースイッチまで公開処刑 | BUZZAP!(バザップ!)
iPhone XSをカメラで下した「Pixel 3/Pixel 3 XL」はFelica対応の日本仕様に、国内3キャリアの全ネットワークカバーも | BUZZAP!(バザップ!)
日本初の「店内に足湯があるドコモショップ」に行ってみたら、地域密着型の取り組みに驚かされました | BUZZAP!(バザップ!)