災害時に備え、ソフトバンクとワイモバイルがユニークな試みを導入します。詳細は以下から。
ソフトバンクのプレスリリースによると、同社は2019年3月末までに全国のソフトバンクショップおよびワイモバイルショップに災害対応蓄電池、全国の事業所等に「避難所支援キット」などの配備を行うそうです。
これは2018年9月の北海道胆振東部地震で広域停電が発生したことを受けたもので、停電時でも充電サービスを提供できるよう、スマホなどを同時に複数台充電できる蓄電池をショップに配備するというもの。
また、事業所などに配備される「避難所支援キット」は充電サービスや無料電話サービスなどを提供するための機器をセットにしたもので、速やかに被災地の支援態勢を取れるようにするものとされています。
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