【聖地巡礼】「さらざんまい」の舞台・浅草を国内未発売のHuawei P30 Proでひたすら撮影してきた



先日お届けしたエンディングの風景に続いて、幾原邦彦監督のアニメ「さらざんまい」の作中に登場するシーンを世界最高画質のカメラを備えたスマホ「Huawei P30 Pro」で撮影してきました。詳細は以下から。

それではさっそく合羽(かっぱ)橋からスタート。右下に見えるのは真武と怜央がいたあの交番。なお、作中では「世界の食器 ニイミ」の下に配置されています。



吾妻サラの「ラッキー自撮り占い」に登場するマスコットは、合羽橋で見ることができます。




光学5倍ズームカメラを備えたHuawei P30 Proなら、ここまで拡大することができます。


そしてケッピのモデルとなった「かっぱ河太郎」像。




ドット絵のカッパももちろんあります。


どこかに希望の皿が隠してあるのでしょうか……。


合羽橋から浅草寺方面に向かって歩いていくと、花やしきに寄ることができます。



花やしき入口の右側には、エンディングで燕太が立っている外壁。


第八皿で誓と燕太を襲撃した男や真武と怜央が出てくるのもここ。




向きを変えて浅草寺のほうに歩いていくと……


仲見世が出てきます。ケッピの引く人力(?)車で出撃するシーンでおなじみの場所ですが、さすがにシャッターに「カッパとは戦士ケロ」などのメッセージは書かれていません。



手元にあったau版Xperia 1でフィルターをかけ、さらざんまいの出撃シーンっぽい動画を撮ってみたところ。


雷門から仲見世をパシャリ。発売前の試作機とはいえ、Huawei P30 Proは本当にいい仕事をしてくれます……


浅草寺を出て吾妻橋の方へ向かうと、東武スカイツリーラインの浅草駅。上には吾妻サラのラッキー自撮り占いが流れていた巨大モニターがあります。


ようやく吾妻橋に到着。


スカイツリーも驚くほどきれいに撮れます。


超広角モードで撮るとこんな感じ。


橋の下には、幼い悠が銃を撃ったあのトンネルがあります。


なお、夜は閉鎖されてしまうので注意が必要です。


吾妻橋を渡ってみると、まず目に入るのが東京大空襲の慰霊碑。



その横を抜けて階段を降りると……


3人がサッカーをやっていたあの場所です。



ネコネコー♪


幼い悠と一稀が出会う欄干


現在工事中の吾妻橋。朱塗りの美しいアーチを見ることができないのは少し残念です。


隅田川。悠は何を思って船に乗っていったのでしょうか。


そうこうしている間に終電の時間となってしまったBuzzap!編集部員。カワウソ帝国にたどり着いてしまいそうな浅草地下街を抜けて帰ることに。


店がすべて閉まってしまった日本最古の地下街。右端に見える目玉商品の品目が、シニアでにぎわう街ならではでした。


撮影した写真を動画にするとこんな感じです。

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