「2次元と現実の区別がつかない子犬」があまりにもかわいくて話題に


人間ではドン引きされがちですが、子犬であれば大人気です。かわいいは正義。詳細は以下から。

漫画、アニメ、ゲームといった2次元のフィクションと現実の区別が付かない人間はその時点でドン引きされ、場合によっては犯罪者予備軍と思われる事すらあります。

その是非についてはここでは踏み込みませんが、2次元と現実の区別がつかないのが人間ではなく子犬であれば、それだけでネット上で大人気になってしまいます。

フィリピンのシティ・オブ・サン・ペドロで飼われている子犬がおそらくローカル食堂と思われる飲食店のテーブルの上に乗せられます。テーブルにはメニューが印刷されており、子犬はそのメニューのスパゲッティの写真を懸命に食べようとしますが…もちろん絵なので食べれません。

動画は以下から。


子犬というだけで、かわいいだけでこの扱いの違いは…。飲食店のテーブルに子犬を乗せて良いのかという議論も含め、かわいいがどれだけ強い正義なのかを思い知らされる動画となっています。

もちろんこれだけかわいい以上、人類にこの子犬を責めることなど到底不可能なのですが…。

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