三洋電機の魂が生きていた「Xacti(ザクティ)CX-WE100」レビュー、驚異的な手ぶれ補正のウェアラブルカメラに

今はなき三洋電機のデジカメブランド「Xacti(ザクティ)」が生きていました。詳細は以下から。


CEATEC 2019の会場を歩いていたBuzzap!編集部員の目にとまった「株式会社ザクティ」の文字。

なんと本当にあのXactiの系譜に連なるカメラでした。かなり胸熱です。

現在は独自の強力3軸揺れ補正「エクスタビライザ」を売りにした業務用ウェアラブルカメラ「CX-WE100」を法人向けに展開。

実際にその実力を見せつけるデモが行われていました。

実機を使ったデモはこんな感じ。思いっきりカメラを揺らしても、中心部分はブレません。

デモムービー。

ドローンに取り付けて飛ばしたところ。プロペラが揺れで荒れ狂っているにもかかわらず、画面自体のブレは最小限に収まっています。

・関連記事
「CEATEC 2019」まとめ、20周年で「CEATEC JAPAN」から名称変更 | BUZZAP!(バザップ!)

「eneloop(エネループ)」の新型発表、パナソニック傘下でブランドの扱いが悲惨なことに | BUZZAP!(バザップ!)

KDDIが600機種以上掲載の「auケータイ図鑑」公開、個性豊かな各モデルを振り返ってみた | BUZZAP!(バザップ!)

携帯電話事業から撤退した国内メーカーまとめ | BUZZAP!(バザップ!)

この記事をSNSでシェア

フォローまたはいいね!して最新情報を手に入れよう

ハードウェア に関する人気記事

  1. 【超格安ノート】ソフトバンク「Lenovo 14e Chromebook Gen 3」3円でいきなり投げ売り、軽量・高耐久で持ち運びも安心
  2. 「50インチで2万円台、ゲーミングモード有」Xiaomiの最新4Kスマートテレビが破格で登場、32GB ROM搭載で65インチでも4万円台に
  3. FF14も遊べる格安ミニPC「GMKTEC NucBox M2」値下がり、高性能かつ低消費電力で仕事や趣味など多彩に活躍も
  4. 2万円台の格安パソコン「T-BAO MN100」値下げ、最新CPUや高速SSD搭載で低消費電力や省スペースも
  5. BLACKCASより安価な「WHITE-CASカード」登場、またも「B-CASの暗号解読」が売り文句に

ハードウェア の最新記事