90年代に一世を風靡した「霊能力者」の破戒僧が亡くなりました。詳細は以下から。
織田信長の子孫を自称する「霊能力者」であり、タレントとしても知られる神奈川県の臨済宗建長寺派圓光禅寺の住職だった織田無道さんが、12月9日に68歳で死去していたことが分かりました。この数年間はがんで闘病していたとのこと。
90年代には心霊番組やバラエティ番組などで活躍。ランボルギーニ・カウンタックを乗り回し、型破りで豪放な性格と僧侶らしからぬ破天荒なエピソードで人気を博し、超常現象否定派である宿敵、大槻教授とのバトルはお茶の間を大きく沸かせました。
今年に入ってからもインタビューに答え、当時の裏話を赤裸々に語っています。
2019年12月にはYouTuberとしての活動も開始したばかりでした。デビュー動画では自身の末期がんについても語っていますが、本人よりも犬が気になってしまいます。
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