「東京お台場 大江戸温泉物語」閉館、定期借地権設定契約の問題で 2021年6月23日18:41 by Buzzap!編集部 | カテゴリー こぼれ話 ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント 2 東京都内の温泉として親しまれてきた大江戸温泉物語が閉館です。詳細は以下から。 年間約100万人が温泉を楽しんできた「東京お台場 大江戸温泉物語」が9月5日に閉館することが告知されました。 理由は新型コロナかと思いきや、東京都との事業用定期借地権設定契約が2021年12月に期限を迎えるため。 運営会社は営業継続のための方策を検討・模索したものの、契約締結当時の借地借家法で契約の最長期間が20年で延長が認められておらず、再契約できなかったため閉館に至ったとのこと。 営業終了後は建物を解体撤去し、更地にして土地を返還するとしています。 なお、同社が運営する全国38の温泉旅館や温浴施設はこれまでどおり営業を続けます。 全国の大江戸温泉物語で導入の敷布団2枚組/温泉旅館の客室用敷布団 五層敷布団(シングル)//posted with カエレバAmazon.co.jpで詳細を見る ・関連記事 河原を掘ってマイ露天風呂をつくれちゃう、熊野の「川湯温泉」レポート | Buzzap! 【北欧通信 Vol.14】川がそのまま温泉!アイスランドのレイキャダルールが天国過ぎました【後編】 | Buzzap! 【北欧通信 Vol.8】世界最大の露天温泉、アイスランドのブルーラグーンを訪れました | Buzzap! 自然の滝がそのまま温泉!秋田の秘湯中の秘湯、川原毛大湯滝に入ってきました | Buzzap! ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント 2 ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント 2 ツイート コメント 2 フォローして最新情報を手に入れよう フォローする