【注意】折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip3」には「落下カウンター」搭載、初期不良でも保証を受けられない可能性も



日本でも先日発売されたSamsungの折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip3」。

本体価格15万円ほどと決して安くありませんが、気をつけておきたいポイントがあります。詳細は以下から。

Galaxy Z Flip3のファームウェアを調べてみたこちらの人物によると、同機種には「本体が落下した回数をカウントする機能」が実装されているそうです。


これは加速度センサーを用いて1メートル以上の自由落下があった回数を記録するというもの。もちろんベッドやソファーといった柔らかいところに放り投げてもカウントされます。

そのためもし本体に初期不良があって修理に出そうとしても、落下した記録があることを理由に保証を受けられない可能性があるわけです。

「折りたためる有機ELディスプレイ」という非常にデリケートな部品を採用しているだけに、ユーザーも細心の注意を払って扱う必要があるということかもしれません。

・関連記事
折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold 3」の画面修理費用『ハイエンドスマホが1台買える額』になってしまう | Buzzap!

「一括1円Galaxy」も夢じゃない「Galaxy A13」登場へ、5000万画素カメラや大容量バッテリー採用で初の超格安5Gスマホに | Buzzap!

【速報】ドコモがAndroid 12バージョンアップ機種発表、Xperia 1やAQUOS R3など外れるもGalaxy S10は対象に | Buzzap!


フォローして最新情報を手に入れよう

モバイルに関連した楽天商品(PR)