世界中で猛威を振るう半導体不足からは、Appleであっても逃れられないようです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、AppleがiPadの生産を大幅に削減したことを複数の業界関係者が明かしたそうです。
これは半導体など部品不足の影響を受けたもので、すでに2ヶ月にわたってiPadの生産量が50%減少しており、部品はiPhone 13に振り向けられたとのこと。
また、旧モデルiPhone向けの部品がiPhone 13に流用されていることも明らかに。
どうやらAppleは売れ筋商品で利益率も高いiPhone 13に部品を優先的に割り当てているようです。
コメントを見る
・関連記事
「iPad mini Pro」発売か、120HzのProMotionディスプレイ搭載でぬるぬる表示に | Buzzap!
【悲報】楽天モバイルのiPhone、バッテリー消費が激しすぎることがauとの徹底比較で明らかに | Buzzap!
「iPhone 14」デザイン5年ぶりに大きく刷新へ、ノッチなしで穴あきディスプレイ採用か | Buzzap!