コンパクトモデルにもかかわらず、通常モデルを上回る処理能力を実現してしまうかもしれません。以下から。
海外メディアの報道によると、新型スマホ「Xperia 5 IV」の詳細が業界関係者とみられる人物によって明かされたそうです。
Xperia 5 IVはXperia 5 IIIと同じ6.1インチディスプレイを備えたコンパクトモデルになる見通しで、前面・背面両方に「Gorilla GlassVictus」を採用するため、重さが180グラムになるとのこと。
さらに背面カメラはすべて1200万画素で、メインカメラに「IMX557」、3.3倍と4.4倍の切り替えができる望遠カメラに「IMX663」、広角カメラに「IMX363」を採用するとされています。
また、Xperia 5 IVは同社初となるTSMC製の「Snapdragon 8 Gen 1+」を採用する見通し。
Xperia 1 IIIとXperia 5 IIIは同じSnapdragon 888を採用していましたが、もしXperia 1 IVがSnapdragon 8 Gen 1を採用するのであれば、Xperia 5 IVの方が高性能ということになります。
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