ちょっと驚いてしまうような発電方法が登場しました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、中国で牛ふんを用いたバイオマス発電が開始されたそうです。
これは牛ふんとわらを原料にメタンを発生させて内燃機関で発電する仕組み。エネルギー利用率は85%を超えており、プロジェクト自体の総設備容量は9メガワットに及ぶとされています。
なお、この技術は埋め立て地や廃水処理プラント、酪農場の肥料ピットなどから放出されるメタンを用いて発電することも視野に入れているとのことです。
コメントを見る
・関連記事
東芝の「ペロブスカイト太陽電池」世界最高性能に、フィルム型で窓にも壁にも貼れて街が丸ごと発電所に | Buzzap!
窓で太陽光発電できる「完全に透明なソーラーパネル」が再生可能エネルギーを次の領域へ | Buzzap!
「木製ソーラー電動バイク」を17歳の少年がゴミや薪から自作、最高にワイルドながらBluetoothスピーカー内蔵で音楽も聴き放題 | Buzzap!