「Xperia 1 IV」のような20万円に迫るスマホが登場する中、さらに驚くべき予測がされています。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、2032年までに6000ドルを超えるiPhoneが登場する可能性があるそうです。
これはスマホ売買を仲介する「Mozillion」が予測したもの。
「iPhone 5(2012年発売、199ドル)」から「iPhone 13 Pro Max(2021年発売、1099ドル)」までの間で452%も本体価格が上昇しており、この傾向が続けば2032年までに6069ドル(約81万円)に達するとしています。
なお、iPhone 5の「199ドル」という価格はあくまで契約を伴う場合のもの。SIMフリー版は649ドルだったことを踏まえると、10年間で69.5%の増加、2032年でも2000ドル未満(約26万円)に落ち着くとみられます。
過去4年間のXperiaの本体価格の推移からも如実に読み取れるフラッグシップスマホの値上げ。もはやパソコンよりもお金をかけることが当たり前になりつつあります。
・Xperia XZ3:9万8496円
・Xperia 1:10万3032円
・Xperia 1 II:12万3552円
・Xperia 1 III:15万4440円
・Xperia 1 IV:19万872円
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