第4世代「iPhone SE」はiPhone XRベースか、大画面化やバッテリー容量アップでかなり実用的に


iPhone SEがより使いやすくなりそうです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、第4世代にあたるiPhone SEはiPhone XRベースになるそうです。

具体的にはディスプレイが4.7インチから6.1インチへと大型化し、バッテリーも大きなものになるほか、ホームボタンが廃止されて指紋認証から顔認証へ移行するとのこと。

iPhone 8ベースのボディにiPhone 13と同じプロセッサを備えた現行モデルは、そのアンバランスさから「軽自動車にF1カーのエンジンを積むようなもの」と例えられますが、新型iPhone SEはさまざまな面でバランスが取れたモデルとなるようです。

なお、残念ながら現時点で発売時期は不明。現行モデルが発売されるまで2年かかったことを踏まえると、2024年前後に登場する可能性が高いとみられます。

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