バッテリーがより大きくなる可能性があるようです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Bloomberg紙の記者Mark Gurman氏がiPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Maxに従来よりも大きなバッテリーが採用される可能性を示唆したそうです。
これはiPhone 14 Proシリーズが時刻や日付、ウィジェットなどを常時表示できる「Always On Display」機能をサポートすることで消費電力が増えるため。
しかし本体のさらなる大型化が懸念されるなど、必ずしもメリットばかりではないようです。
なお、iPhone 13 Proシリーズの有機ELディスプレイは10~120Hzの可変リフレッシュレートを採用していましたが、iPhone 14 Proシリーズでは1~120Hzになるとのこと。
新たに1Hz表示に対応することで、静的な(=動きの少ない)コンテンツをAlways On Displayで表示する時にバッテリー消費を大きく節約できるとされています。
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