新型AirPods ProはBluetooth「LE Audio」に対応か、音質向上でバッテリーも長持ちに


9月8日にiPhone 14と共に発表される見通しの、新型「AirPods Pro」の機能に注目が集まっています。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、新型であるAirPods Pro(第2世代)にBluetoothの次世代音声規格「LE Audio」が採用されるそうです。

これはBluetooth SIG databaseに新たに掲載された申請書で判明したもので、AppleがBluetooth 5.3を搭載した未知のコンポーネントのテストを行ったとのこと。

同社はBluetooth 5.2からサポートされているLE Audio対応デバイスの準備を進めている可能性が高く、それが新型AirPods Proだとみられています。

LE Audioには以下のような機能があり、AirPods Proに反映されると予想されています。

◆音質の向上
「LC3コーデック」と呼ばれる高品質・低消費電力オーディオコーデックに対応。従来と比較して50%低いビットレートであっても音質が向上

◆バッテリーの向上
低消費電力のLC3コーデックにより、オーディオ再生時のバッテリー寿命が延長。

◆マルチストリーム
スマートフォンとAirPods Proの間で、独立した複数のオーディオストリームの転送が可能に。より優れたステレオイメージング体験を提供したり、複数のオーディオソースデバイスの切り替えもスムーズに。

◆iPhoneに何組ものAirPodsを一度に接続
すでに複数のAirPodsでオーディオを共有できる機能はありますが、2組以上のAirPodsでは機能しません。LE Audioは将来的には何組ものAirPodsをiPhone、iPad、Mac、その他のデバイスに直接接続し、同時再生が可能になるとのこと。

◆デバイス間での切り替え不要
複数のソースデバイスに同時に接続できるようになるので、デバイス間でAirPodsの切り替えが不要に。

Bluetooth SIGは、LE Audioに対応した製品の提供が2022年末までに本格化すると予想。新型AirPods Proに機能が搭載される可能性も高くなっており、9月8日における発表が期待されます。

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