Google独自の技術を詰め込んだオリジナルスマホ「Pixel」シリーズ。
シリーズ最新となる「Pixel 7」発表直前に、興味深いデータが明らかになりました。詳細は以下から。
ロイター通信社の記者、Vlad Savov氏が調査会社「IDC」のデータを元にしたツイートによると、2016年に第1弾が発売されたPixelシリーズの6年間の累計販売台数は2760万台にとどまるそうです。
これはSamsungが2021年に売り上げたスマホの10分1にあたる数字。Savov氏は「Pixelシリーズの販売台数がGalaxyに追い付くには60年かかる」とコメントしています。
ちなみに昨年携帯電話事業からの撤退を表明したLGが2020年に販売したスマホは約2500万台。
「6年間で2760万台」という数字がどれだけ少ないのか、うかがい知ることができるのではないでしょうか。
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