基本料0円のpovo2.0で、スマホをデータ容量に交換できるという異色のサービスが始まります。
買い取りに出すタイミングを失った古いスマホが、オンラインでいつでもギガに変更できる便利な取り組みと言えそうです。詳細は以下から。
KDDIのニュースリリースによると、同社は本日3月8日から、povo2.0でスマホなどをデータ容量に交換する買い取りサービス「スマホギガトレード」を開始するそうです。
これはスマホやiPadなどのタブレット端末の買い取り額に応じて、20GBから最大640GBのトレードコードに交換する買い取りサービス。スマホとデータ容量を交換できる買い取りサービスは国内初です。
スマホとデータ容量の交換例は以下の通りです。1円からでも20GB(30日間)と交換できるうえ、8万円台になれば3年間の入力期限をもつ最大640GBと交換できます。
また対象機種の一例は以下の通り。どこで購入した端末でもよく、2020年発売のXperia 10 IIやPixel 5、2017年発売のiPhone 8(64GB)なども対象。公式ページにて確認できます。
申し込み方法は、スマホギガトレードの公式ページから手続きし、後日送られる送付キットで返送が必要とのこと。なお1年以内に買い取りできる台数は5台までとしています。
もう使っていないスマホが未だに自宅のどこかに眠っている……というユーザーであれば、povo2.0をさらに低額で運用できるチャンスかもしれません。
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