新型格安スマホ「OPPO A1 5G」登場、ハイエンドスマホ並みの大容量メモリやストレージも

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高いコストパフォーマンスを実現したスマホを多く手がけるOPPOが、新たな格安スマホを投入することが明らかになりました。

同価格帯では群を抜く大容量メモリやストレージを搭載し、ユーザーのニーズに応えた1台となるようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、OPPOが今月にも新型スマホ「OPPO A1 5G」を発売するそうです。

OPPO A1 5Gは6.72インチフルHD+（2400x1080）液晶ディスプレイに、「AQUOS sense7」や「Xperia 10 IV」と同じSnapdragon 695を搭載したミドルレンジスマホ。

そして特筆すべきは、ハイエンドスマホ級の容量となる8GB/12GBメモリや256GBのストレージも搭載しています。

また背面には5000万画素メインカメラに200万画素深度センサー、前面に800万画素カメラを搭載するほか、5000mAhバッテリーを備え、Android 13ベースの「Color OS 13」がプリインストールされているとのこと。

去年6月発売の「OPPO Reno7 A」と比較すると、コストを抑えるため液晶ディスプレイを採用しているものの、サイズが大きくなったことで見やすくなり、さらに同じSnapdragon 695プロセッサを採用しながらも2倍のメモリとストレージ搭載を実現したOPPO A1 5G。

価格は8GB RAMモデルが2099人民元（約4万円）、12GB RAMモデルは2299人民元（約4万4000円）で、Reno7 Aの国内販売価格4万4800円とほぼ同額のうえ、動作速度や記憶容量が大幅アップグレードしたスマホがお目見えすることになりそうです。