来月7月にもグローバル発売される予定の、個性派デザインスマホの最新機種「Nothing Phone(2)」。
コストを抑えながらハイエンドスマホに匹敵する性能を備えるほか、メーカーによる手厚いサポートも提供されるようです。詳細は以下から。
Nothing社公式アカウントのツイートによると、Nothing Phone(2)の詳細な仕様が明らかになりました。
まず、同社はNothing Phone(2)の3年間のOSアップデートと、4年間のセキュリティアップデートを予定していることを発表。
現行モデルの「Nothing Phone(1)」にも同様のアップデートを提供しているため、引き続き手厚いサポートを保証する形です。
また、据え置きになるとみられていたディスプレイも、0.15インチ大きい6.7インチに大型化するとのこと。
さらに、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載したことで画像処理プロセッサの性能が向上し、RAW画像のHDR合成や60fpsでの4K録画などの機能も追加されるとみられています。
画面サイズやプロセッサ、カメラ機能やバッテリーなどを大きく刷新しながらも価格を抑えた、値段以上の高コストパフォーマンスを発揮するハイエンドスマホが登場しそうです。
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