Xiaomi驚異の格安スマホ「Redmi Note 13」は最新プロセッサ『Dimensity 7200 Ultra』や2億画素カメラ搭載、ハイエンドに迫る性能で低価格に


2~3万円台でiPhone 14 Pro Maxと同じ大きさの120Hz表示対応有機ELディスプレイを備えるなど、高い完成度で人気の格安スマホ後継機種「Redmi Note 13」シリーズの詳細がいよいよ明らかになりつつあります。詳細は以下から。

まず見てもらいたいのが、Redmi Note 13シリーズ上位モデル「Redmi Note 13 Pro+」の告知画像。最新スマホに関する詳細なリーク情報で知られるIce Universe氏が投稿したものです。

上記によるとRedmi Note 13 Pro+はMediaTekの最新プロセッサ「Dimensity 7200 Ultra」やスマホカメラを小型化しつつ超高画素にできるSamsungの2億画素センサー「ISOCELL HP3」を搭載するとのこと。

なお、Dimensity 7200 UltraはAnTuTuベンチマーク60万を超える「Dimensity 7200」の強化版とみられるため、70万台の「Snapdragon 888」「Google Tensor G2」に迫る可能性が十分考えられます。

ゲームなどを含めて十分使える処理能力に、隣接する4個ないし16個の画素を1つの大きな画素として使うことで屋内や夜景でも明るく鮮やかに撮れる2億画素カメラを備えるRedmi Note 13 Pro+。

Redmi Note 12の国内投入が実質見送られているだけに今後が気になるところですが、ついにサポートが打ち切られた伝説の格安スマホ「Redmi Note 9S」が巻き起こしたXiaomi旋風を再び呼び戻すことはできるのでしょうか。

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