2億(20000万)画素の新型センサー「ISOCELL HP3」Samsungが開発、スマホカメラを小型化できて4兆色表現も



2019年に1億800万画素のスマホ向けカメラセンサーを実用化したSamsungが、進化した2億画素センサーを開発しました。詳細は以下から。

サムスン電子のプレスリリースによると、同社は新型2億画素センサー「ISOCELL HP3」を開発したそうです。

ISOCELL HP3は1/1.4インチで、前モデルより12%サイズダウンした世界最小となる0.56マイクロメートル(μm)の画素を実装。カメラモジュールの表面積を約20%削減できるため、プレミアムスマホの本体サイズをスリムに保つことができます。


さらに以下のような技術を実装することで、プロレベルを超える超高解像度の撮影体験を楽しめるとのこと。すでにサンプル出荷は行われており、大量生産は今年開始される予定です。

・Super QPD
すべての画素にオートフォーカスが付き、隣接する4つのピクセルを使って水平方向と垂直方向の両方の位相差を検出することで、より正確かつ迅速にオートフォーカスできるように。

・8K動画撮影機能
8K30fps、4K120fpsでの動画撮影に対応。Super QPDと組み合わせることで、モバイルデバイスで映画のような映像撮影が可能になります。

・Tetra 2 pixel
隣接する4個ないし16個の画素を1つの大きな画素として使うことで屋内や夜景でも明るく鮮やかな写真を撮ることができる技術

・改良版Smart-ISOPro
モバイルイメージセンサーのダイナミックレンジを最大化する機能。前モデルの680億色(12ビット)の64倍にあたる4兆色(14ビット)を超える表現が可能になります。

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