【無料】povo2.0に着信転送や留守番電話サービス登場、『1000円台で24時間通話定額・留守電付き』実現でシニアも快適に


音声通話メインのシニア層を狙い撃ちするかのようなサービスが、基本料無料の格安ブランド「povo2.0」で始まりました。詳細は以下から。

KDDIのプレスリリースによると、本日からpovo2.0に「着信転送」「留守番電話」サービスが追加されたそうです。

・着信転送(月額無料)
あらかじめ設定しておいた番号に電話を転送するサービス。

着信すべてが対象の「フル転送」と、電話を取れない状況向けの「無応答転送・話中転送」から選択可能。固定電話、他社回線も転送先にできるものの、別途通話料が発生する点に注意が必要です。

・留守番電話
電話を取れなかった時に、相手のメッセージを録音できる留守番電話サービス

伝言保存件数(ボイスメール含む)は300件、メッセージの保存期間は1週間。料金は月額330円で「通話かけ放題」などと同じくアプリからトッピングを購入することで利用できます。

また、本日から6月30日(日)23:59までの期間限定で「au PAY」残高330円分を還元するキャンペーンも実施中。下記の条件を満たせば実質初月無料で使うことができます。

1.留守番電話トッピング購入時点でau IDがpovoアカウントと連携されていること
2.au PAY残高還元までに、連携したau IDでau PAYの利用を開始していること

アプリ不要の高品質な音声通話が24時間定額となる「通話かけ放題(月額1650円)」と組み合わせても月額1980円で済むpovo 2.0の留守番電話サービス。

他社のオンライン専用ブランドと比べても安さは歴然な上、「伝言保存30件、保存時間72時間」にとどまるLINEMO、そもそも留守番電話サービスが提供されていないahamo……と内容でも大きく差を付けています。

LINEMO:月額2860円(ミニプラン、留守電パック、通話定額)
ahamo:月額4070円(かけ放題オプション加入時)

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