「Redmi Note 14 Pro」2億画素カメラ廃止へ、ソニーの積層センサーを搭載した格安スマホになる可能性も


もし実現すれば、なかなか面白いことになりそうです。詳細は以下から。

最新スマホやプロセッサなどについて確度の高いリーク情報を数多く提供しているDigital Chat Station(DCS)氏によると、Redmi Note 14 Proは「ダブルマイクロカーブ」と呼ばれる形状の1.5Kディスプレイを採用するそうです。

そしてカメラは現行モデルと同じ2億画素ではなく、よりサイズの大きな5000万画素センサーに置き換わるとのこと。なお、望遠カメラは引き続き搭載されないとしています。

ここで押さえておきたいのが「Redmi NoteのProシリーズのメインカメラには比較的最新の高性能なセンサーが採用されてきた」という点。

国内発売された「Redmi Note 11 Pro」「Redmi Note 13 Pro」とも、Samsungの1億画素ないし2億画素センサーを搭載しています。

そんな中で2億画素から5000万画素に置き換わるということは、ソニーの「2層トランジスタ画素積層型CMOS」起用なども十分に考えられるわけですが、Samsungセンサーを引き続き採用するのでしょうか。続報が待たれます。

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